真実はプロパガンダに対抗する最良のワクチンである

100年前と同じパターンなのが危惧されるバンドンの日中首脳会談

   

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今回のジャカルタでの日中首脳会談。「日本が会いたいというから会ってやった」というのが中国側の言い分だが、実際には中国側が「会いたい」と日本側に打診してきたものらしい。

もっとも「「会いたければ会ってもいい」といういかにも中国様的な高飛車な表現だったらしいが…。これに対し、日本側は「阿吽の呼吸だった」とこれまたわけのわからない表現で口を濁している。

これを聞いて1915年の21か条の要求を思い出した。この要求は日本の中国侵略の意図をあからさまに示したものとして悪名高いが、じつはこれ、国内世論の非難をかわすため「最後通牒」の形にして欲しいと中国側が要請してきたため日本側が「阿吽の呼吸」であえて「要求」という強い表現に変えたものといわれる。

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しかもよくみるとこの要求、いわれるほど強硬な内容ではなく、基本的に清朝時代に結んだ条約を革命後に樹立された新政府が引き続き守ってくれるよう確認したものにすぎない。その背景には、例によってどさくさにまぎれて約束を反古にしようという中国側の不誠実な態度があったことは当時の動きを丹念にみていけば容易に推察される。

しかし、持ち前の浪花節的寛大さでその要請を呑んだ日本がその後どうなったかはみなさんもご存知の通り。

相手の事情を慮る日本的な配慮に対して感謝されるどころか、それをもって日本の帝国主義的野心のゆるぎない証拠であるとして、その後100年の長きにわたって逆に強請られ、集られ続けているのだ。

百年一日のごとく同じことを繰り返している両国の政治家には、怒りを通り越してあきれるばかりである。

 

 

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