真実はプロパガンダに対抗する最良のワクチンである

第二次世界大戦における日本に関する政治的に正しくない真実 パート3 逐語訳

   

広告

The Politically Incorrect Truth About Japan in World War II Part III

第二次世界大戦における日本に関する政治的に正しくない真実 パート3

上記動画の(ほぼ)逐語訳です。

 

前回は満州事変と盧溝橋事件について説明した。それらをきっかけに、日本と中国との間に日中戦争が起こったわけだが、しかしそれは世界大戦ではなかった。世界大戦が始まったのは真珠湾を日本が攻撃し、それに対して英国、米国、オランダが日本に宣戦布告をしてからのことだ。

ここで留意しておかなければならないのは、当時の日本は中国との戦争に巻き込まれてはいたものの、米国にはもちろん英国、オランダに対してもなんら侵略的な行動を執っていなかったことだ。

ところがアメリカのフランクリン・ルーズベルト大統領はどういうわけか日本に深く関与していくことになる。大統領は突然、日本が中国を侵略していると非難しはじめたのだ。

その当時、日本はすでに10年にわたり、中国と戦い続けていた。それも前回説明したようにそれは日本が先にしかけた戦争ではなかった。日本はたんに巻き込まれただけなのだ。またその当時、日本はアメリカに対して侵略的な行動を執っていたわけでもなかった。にもかかわらずアメリカは日本と中国との争いに突然、口をはさみ始めたのだ。

アメリカが口をはさんだ理由のひとつに、日本が中国を侵略していたからというのがある。しかし日本と中国はすでに10年以上前から戦っていた。

もうひとつよくいわれる理由は、日本軍によるインドシナ侵略だ。しかしこれもまったく事実に反している。日本はインドシナを侵略などしていない。

日本はインドシナーー今のラオス、カンボジア、ベトナムだがーーの宗主国であるフランス政府の許可を得て、いくつかの拠点に軍隊を進駐させただけだ。背景にあったのは英米による国民党政府への軍事援助だ。日本はそれをやめさせるためインドシナに進駐したのだ。

こういうとそのフランス政府はビシー政府であり、ビシー政府は当時、米国をふくむ連合国から正統なフランス政府としては承認されていなかったと言い出す人がいる。しかし正統かどうかは別にして日本が当時フランスを実質的に統治していたフランス政府の許可を得た上でそうしたことは間違いない。

ちなみにアメリカは連合国がフランス領土に攻撃をしかけるまでビシー政府を承認していたのが史実だ。

したがって日本がインドシナを侵略したから米国が介入したというのは事実に反している。

というよりルーズベルトはどうしても介入したかったのだ。ルーズベルトは選挙の際、外国との戦争にアメリカは参戦しないという公約を掲げて当選した。彼はその後、それに若干の修正を加えた。アメリカ合衆国への攻撃は外国との戦争ではなく自国に対する戦争だからその場合、公約違反にはあたらないとしたのだ。

このあたりを裏付ける資料がある。マッカラムメモだ。そこにはどうしたら日本を挑発し、アメリカに対して最初の一撃を打たせるか、そのための策略が記されている。

またこれを裏付ける証言もある。当時の政府高官もルーズベルトが日本を挑発しようとしていたと供述しているのだ。

ルーズベルトは大統領になる前、選挙公約で戦争には中立を維持し、アメリカ人を戦場に送ることはしないと約束した。しかしその後、彼は戦争を欲するようになった。戦争の口実を得るためルーズベルトはアメリカに対する敵国からの攻撃を必要としたのである。

ルーズベルトはあらゆる手段を使ってドイツを挑発した。しかしもちろんドイツはその手に乗らなかった。

第二次世界大戦に参戦する以前からアメリカ海軍は大西洋でドイツの潜水艦に攻撃を加えていた。しかしヒトラーは反撃しなかった。それが囮だとわかっていたからだ。

アメリカにはドイツに圧力をかける手段がかぎられていた。というよりすでに考えられる限り最大級の圧力を受けていた当時のドイツにはそれ以上の圧力をかけても効果がなかったのだ。

しかし日本は違った。

日本には圧力をかける余地があった。というのも島国で資源が絶対的に不足していた日本は、産業に必要な資源の多くを輸入に頼っていたからだ。

そこでルーズベルトは日本に圧力をかけた。最後通牒を送りつけ、それを呑まなければ禁輸措置を課すぞと脅したのである。その条件には中国本土および満州からの撤退も含まれていた。このうち満州についてはパート1で述べたように本来中国の主権が及ばない地域だった。

この条件を呑まなければ日本が必要としていたくず鉄も、そしてもっとも不可欠な石油も日本には売らないと通告したのだ。

このような条件を呑む国がいったいどこにあるのか? 仮にアメリカが自らに必要不可欠な資源を手に入れるためどこかの国と戦争をしていたとしよう。それに対して第三国が「俺たちの言うことを聞かなければその資源を封鎖してやる」といったら、「はいわかりました」とアメリカが素直に従うだろうか。アメリカに限らず従う国があるだろうか。もちろんあるはずがない。

日本も同じだ。当然呑めるはずがない。自国の防衛と外交に他国の介入を許すことは国家としての主権を放棄すること、すなわち国としての独立を失うことだからだ。ルーズベルトはそのことをよく知っていた。だからこそそうしたのだ。

ほとんどの人が知らないことだが、当時の日本の石油備蓄量は残るところわずか18ヶ月分しかなかった。

日本はなんとかして事態を打開する必要に迫られた。そこに浮上してきたのが真珠湾攻撃というプランだった。

当時の日本にとってアクセス可能な油田地帯はインドネシア以外になかった。そこはオランダの植民地だった。

そこを攻撃すれば英米との戦争になるのは必至だった。英米と戦うのであれば、戦略上、太平洋にある米国の軍事拠点を事前に叩いておく必要がある。こうして生まれたのが真珠湾攻撃という計画だった。

しかしルーズベルトは日本が動き出すのを手をこまねいて待っていたわけではなかった。あまり知られていないことだが、真珠湾攻撃に先立つ少なくとも5ヶ月前には彼は日本を空襲する計画を立てていた。

これは陰謀論などではない。これは事実だ。これは資料に裏付けられた歴史的真実だ。これはJB355と呼ばれる対日奇襲作戦である。これは長い間、機密扱いにされていたものだ。70年代にひそかに機密が解除されたようだが、90年代に報道されるまでは私も知らなかった。いまもなお多くの人は知らないし、歴史の教科書にもいまだ記されていない。おそらく日本人の多くも知らないのではないか。

真珠湾攻撃に先立つ5ヶ月前、ルーズベルトはこのJB355作戦に署名した。これはアメリカ空軍が中国経由で東京、大阪、長崎を空襲するという作戦だった。これはアメリカを戦争に巻き込まないという彼の選挙公約への違背であると同時に中国の主権に対する侵害でもあった。

もう一度繰り返そう。この史実はほとんど知られていない。報道はされたが、いまもなお知る人は少ない。しかしこれは資料に裏付けられた史実だ。命令書にはルーズベルトの署名もある。

映画『トラトラトラ』を観たことのある人は多いだろう。そのなかに「心配するな。まもなくB17爆撃機が応援に駆けつける」と米軍将校が言うシーンがある。そして実際、その爆撃機がやってきたドラマチックなシーンがその後に続く。

しかしなぜB17がやってきたのか? B17は重爆撃機である。それは攻撃用の兵器だ。防御用の兵器ではない。

広告

ハワイに重爆撃機など置いても何の役にも立たないはずだ。

じつはそれはフィリピンに移送される予定だったのだ。しかしなぜフィリピンなのか? フィリピンの隣には中国がある。B17は最終的に中国に移送される予定だったのだ。そしてそこからさらに日本に向かい、その主要都市を爆撃する計画だったのである。

中国でB17を受け入れたのはフライングタイガースと呼ばれる部隊だった。彼らは中国国民党を支援し、ともに日本と戦うことを目的に結成されたアメリカ人による義勇軍部隊であった。戦後のアメリカ政府はこのフライングタイガースが当時の中立法に違反するものであったことを率直に認めている。

もっともフライングタイガースは計画倒れになった。準備に手間取っているうちに日本が先に真珠湾を攻撃したからだ。そしてじつは真珠湾攻撃の際、救援に駆けつけたB17はこのフライングタイガースに所属する機体だったのだ。

※(訳者注)真珠湾攻撃で使用されたB17がフライングタイガースに所属するものだったのか、またアメリカ本土から直接移送される途中で真珠湾攻撃に遭遇したのか、あるいは真珠湾攻撃発生後、中国から移送されたものなのかについては文意が曖昧なこともあり、明確ではありません。

くどいようだが、これは陰謀論ではない。ただの憶測でもない。資料に裏付けられた真実である。戦後長い間機密扱いされた秘密作戦である。

これは真珠湾攻撃の5ヶ月も前に日本を攻撃するためルーズベルトがアメリカ軍に命じた作戦だ。いまだアメリカ合衆国を攻撃もしていない日本を先制攻撃するため、中国軍に偽装して展開しようとしたアメリカによる軍事作戦である。

このあたりは日本の開戦の詔勅を読めば理解できるだろう。開戦の詔勅はネット上にもあるのでぜひ読んでみてほしい。

そこに書かれていることはすべて真実だ。

そこには米国が重要資源を禁輸したため、やむを得ず開戦したと書いてある。つまり自衛のためやむをえずそうしたと書いてあるのだ。

また米国が東アジアに軍事拠点を築いていたとも書いてある。これも真実だ。米国は日本に対する包囲網を敷き、じわじわと締め上げていたのだ。これらはみなルーズベルトが日本を挑発する目的で意図的に行ったものだ。

一方、ルーズベルトが議会で行った対日開戦演説はみなでたらめである。

彼は真珠湾攻撃が卑劣な奇襲攻撃であると述べた。しかしあれは卑劣な奇襲攻撃などではなかったし、そのことはルーズベルトが一番よく知っていた。

宣戦布告が手交されたのが真珠湾攻撃の後になってしまったのはたんなる事務的な手違いである。今や多くの歴史家が認めるところだが、当時、日本の暗号文はすべて解読されていた。ルーズベルトは日本大使が宣戦布告文書を持ってくる以前からその内容を知っていたのだ。

さらに笑ってしまうのは、真珠湾攻撃がいわれのない不当な攻撃であると非難している部分だ。ルーズベルトはそれ以前、日本に対して「俺のいうことを聞け。さもないと重要資源の輸出をストップさせるぞ」と脅している。また真珠湾攻撃の5ヶ月前には何の敵対行為もしていない日本に対して空爆を行うよう署名さえしている。にもかかわらずルーズベルトは真珠湾攻撃がいわれのない攻撃だったと言っているのだ。

ここでもう一度まとめてみよう。これは陰謀論ではないし、憶測でも占いの類いでもない。これはシンプルな事実だ。JB355という機密解除された資料に記されてある事実だ。そこにはルーズベルトの署名もある。

また政府関係者はもちろんフライングタイガースに参加した軍人など当時を知る複数の証人もいる。

要するに真珠湾攻撃の前にはすべてお膳立てができていたのである。これが真実である。

したがって、日中戦争から太平洋戦争、そして第二次世界大戦へと戦火が拡大した責任は日本にあるという主張に対しても、明らかにそれは間違いだといえる。

日本は米国はもちろん英国やオランダとも戦争をしたくなかった。そもそも日本は中国との戦争で手一杯だった。しかしそこにアメリカが口をはさみはじめたのだ。裏にいたのは英国だ。英国はドイツに対抗するためアメリカに参戦してほしかったのだ。

アメリカ人にとって残念だったのはルーズベルトが正直でなかったことだ。ルーズベルトはアメリカ国民に正直にこう言うべきだった。「ヒトラーは他国を侵略している。ポーランドやデンマーク、ノルウエーをはじめフランス、ユーゴスラビア、ギリシャといった国々が蹂躙されている。ヒトラーは世界平和に対する脅威だ。アメリカは英国と連合国を助け、ドイツに対抗すべきだ。それがアメリカの義務だ」と。

彼は正直にそう言って国民の理解を得ることもできたはずだ。しかし彼はそうしなかった。

代わりにやったのは、侵略戦争などしていなかった日本を挑発することだった。中国にはずっと以前から日本軍が駐留していた。日本は10年以上にわたり、中国で戦闘を繰り広げてきたが、それに対して難癖をつける国はそれまでどこにもなかった。それどころか、当時の中国国民党はナチスドイツから軍事支援も受けていたのだ。

ルーズベルトにとって日本は唯一圧力をかけられる国だった。だからこそルーズベルトは、日本に対して、くず鉄や石油輸出の禁止、在米資産の凍結、パナマ運河の通行禁止などあらゆる圧力をかけたのだ。それも「平和的に」‥。

しかも当時の日本はアメリカに対してなんの敵対的な行動も執っていなかったし、どこの国に対しても侵略などしていなかった。もちろん中国との戦争は10年以上にわたって続いていた。が、それすらもともと日本が始めた戦争ではない。

それだけでは十分ではないとみたのだろう。ルーズベルトは、こちらから先に日本を空爆しろと命令した。それもアメリカ人が操縦するアメリカ製の爆撃機に中国軍の旗のデザインを施した上でそうしろと命令した。そうすることで爆撃したのが中国軍だということにしたかったのだ。

もちろん日本は反撃するだろう。攻撃されて反撃しない国などないからだ。

そうなればルーズベルトは真珠湾の時と同様、「日本軍は我々を不当に攻撃した」とアメリカ国民を欺き、日本に対して戦争を仕掛けていただろう。当時のルーズベルトには日本を追い込む口実などこれ以外にもいくらでもひねり出せたはずだ。

これは事実だ。もちろんこれはアメリカにとっては醜聞であり、そのせいもあってか誰もが知る事実というわけではない。しかしこれは多くの証拠に裏付けられた史実だ。当時を誇らしげに語るアメリカ人元義勇軍兵の証言も残っている。ルーズベルトの署名付きの命令書も残っている。

真珠湾攻撃は奇襲攻撃などではなかった。

それはルーズベルト大統領が意図的に引き起こしたものだ。もちろん最初から真珠湾攻撃というシナリオを想定していたかどうかはわからない。しかしいずれにせよルーズベルトは様々な策略を巡らし、先に攻撃せざるをえなくなるよう日本を追い込んだのだ。

そうすることでルーズベルトはアメリカ国民に「我々は被害者だ」と言うことができたのだ。

これはアメリカを戦争に巻き込むためルーズベルトが行ったことである。そのため、そうなる必然性がなかったにもかかわらず、結果的にそうなってしまったのである。

ある議員はこう言った。「ルーズベルト大統領は国民を正々堂々と説得する勇気がなかったから嘘をついて戦争に導いた」と。まさにこれが真実である。

以上が第二次世界大戦における日本に関する政治的に正しくない真実である。

広告

 - 大東亜戦争, 歴史戦, 自虐史観