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憤青諸君との論争

   

このところヒマをみつけてはYOUTUBE上の関連動画で反日外国人(その多くは中国人と韓国人)を相手に南京事件をめぐって論争をしかけている。

最初はおそるおそるの投稿だった。もともと英語には自信がないし、議論である以上、はたしてどのような方角から反撃がなされるか予想もつかなかったからだ。しかもいざ反論が来ると、もしやなにかこちら側に重大なつっこみどころでもあったのか、と必要以上に神経質になったりもした。 

だが、ほどなくしてそれが杞憂であることがわかった。たしかに一部よく理解できないコメントもあったが、それはこちらの読解力不足というより、たんに相手側の英語がへたくそなだけだということにも気がついた。まあ、考えてみれば、向こうの中国人や韓国人にとっても英語は母国語ではないわけで、流暢にあやつれる人というのは日本同様少数派なのであろう。もちろんそうはいってもこちら側の英語もかなり怪しいものであることは間違いないのだが…。

加えてもうひとつ気づいたというか、驚いたことがある。それは、論争のテーマである歴史認識そのものについて向こう側のレベルが予想以上に低いことだ。いやたんに歴史の知識がないからレベルが低いというだけではない。そもそも歴史を学問として客観的にとらえようとする姿勢からしてまったくなっていないのである。

ちなみに論争において、日本側は多くの場合、たしかな証拠をもとに論理的かつ礼儀正しいコメントを出している。だが、それに対する相手側のコメントはいえば…。たとえばこんな具合である。

(中韓)「南京虐殺はまぎれも無い事実だ」
(日本)「その根拠は?」
(中韓)「731部隊を知らないのか?日本軍はきわめて残虐な軍隊だったから南京虐殺も当然ありうるはずだ」
(日本)「…。それでは731部隊が残虐だったという根拠は?」
(中韓)「南京虐殺だ!」
(日本)「…。」

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まあこれはちょっとかなりデフォルメしているが、実際つきつめれば、ほとんどがこんなしようもない論理なのだ。しかもことあるごとに東京裁判やらナチスドイツの悪業とやらを持ち出して、東京裁判で日本は悪と決定したのだから、それはもう絶対であるし、永遠に変えられるものではない。それを、変えようとするのは、人類の良心に対する大きな犯罪だ、みたいなことをぬけぬけと、さも勝ち誇ったかのように主張するのである。

さらに「わかった。じゃあとりあえずここでは南京虐殺に絞って議論しよう」といって日本側が多くの反証を提出したとしよう。それに対して、中国側が正面から具体的に反論を試みるということはまずほとんどない。代わりにこんな反応が来るだけである。「お前の主張はすべて間違っている。お前らは歴史修正主義者であり、日本でもごく少数しかいない一部の極右だ」。このように自分勝手なレッテルを貼りつけた上で、知っているかぎりの罵詈雑言を連ね、口汚くののしり出すのである。

まあなんというか、要するに議論というよりも子供の喧嘩なのである。考えてみれば、中国の憤青たちというのは、せいぜい高校生か大学生くらいの連中なわけで、そんな子供を相手に対等な議論ができると思っている方が間違いなのかもしれない。

そもそも私にしたところで、ここですべての憤青たちを論破し、折伏しようなどと考えているわけではない。そうではなく、たとえばたまたま訪れた憤青以外の良識ある中国人や他の外国人がそうした議論を見て、あの戦争の歴史に興味をもち、そして少しでも真実に触れるきっかけとなってくれたらそれで十分と考えているだけなのである。

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