真実はプロパガンダに対抗する最良のワクチンである

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優しい戦争?

   

 

 

戦時中の日本軍の行為をもって、あの戦争が間違っていたとか、正しかったとかを議論している人たちがいる。不毛な議論である。それではまるで優しい戦争と厳しい戦争があるかのようだ。起こってしまったその結果ばかりをあげつらってもはじまるまい。いま問われるべきは、なぜあのような戦争が起こったのか、その原因であって結果ではないはずだ。

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もちろん、結果がどうだったのかを反省することは必要だろう。だが、そうであればなぜそのような結果になったのか、きちんと原因までさかのぼって究明しなければならないはずだ。そうしてはじめて同じような過ちを繰り返すことがないよう後世への鑑とできるからだ。

こうした態度は建設的かつ科学的な議論における基本的な姿勢であろう。だが、どうやら少なからぬ人がその基本すら心得ていないようだ。他のことであれば冷静な議論ができるはずの日本人が、あの戦争に関してだけはどういうわけか冷静な議論ができないというのも考えてみれば妙な話である。これもGHQによる洗脳の成果なのだろうか?

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 - 自虐史観