通州事件の不都合な真実 日中開戦の裏に見え隠れする朝鮮人の影

通州事件

この記事は保存版として「歴史ニンシキガー速報」から転載したものです。

 

やぶ蛇!通州事件の背景に朝鮮人の存在があったことを左翼学者が認める!

 

通州事件の惨劇が明るみに出ると同時に、いわゆる「南京虐殺」説の信憑性にも疑義が向けられるようになってきました。そうした風潮に焦りを覚えたのか、「通州事件に関して中国に責任はない。悪いのは日本だ!」とあくまでも中国をかばおうとする左翼学者たちの必死の弁明が散見されるようになっています。

しかしそこには思わぬ落とし穴が‥。

通州事件についてはこちら→

まずは左翼学者たちの言い分からみてみましょう。彼らの理屈はこうです。

ーー当時の通州は日本による麻薬ビジネスの一大拠点となっており、日本人の無頼漢や麻薬密売人などが我が物顔で振る舞っていた。通州事件はそうしたやくざまがいの日本人に対する現地中国人の反感から引き起こされたものである。その意味で通州事件を引き起こしたのは日本側であり、中国側に責任はないーー。

通州が麻薬ビジネスのメッカとなっていたのは事実です。しかし、それは左翼にとっても不都合な事実というべきです。なぜなら、そうした麻薬ビジネスに手を染めていた「日本人」の多くがじつは朝鮮人だったからです。

※日韓併合後、朝鮮人は「日本国籍」を与えられていたことに注意。

実際、ある左翼学者は「日本人被害者の多くが冀東政府の職員、特務機関員だったのに対し、朝鮮人被害者は無職者が目立った。彼らの多くは「不正業」特に阿片・麻薬密売者が多かったと考えられる」と述べています。

また、こうした事実は中国人文学者の巴金や当時の香月清司支那駐屯軍司令官の回想によっても裏づけられています。

このように、それらの「我が物顔にふるまっていた日本人」の正体はじつは朝鮮人だったのです。

そうなると当然ながら、通州事件を引き起こした根本原因が日本側にあったという左翼学者の言い分は、正確にはこう表現されなければならないはずです。「通州事件が起こったのは通州で麻薬ビジネスを行っていた朝鮮人が我が物顔に振る舞っていたためだ」と。

これはまさにやぶへびというものでしょう。

ここにあるのはことわざ通り、敵である日本人を追い出そうと薮をつついたら出てきたのは味方である朝鮮人だったという漫画のような光景です。

日中全面衝突へと火に油を注いでいたのは朝鮮人か?

とはいえ、このことは左翼による「自爆」として一笑に付しているわけにもいきません。ことは日中戦争開戦の謎に関わる歴史学上の問題でもあるからです。

その鬼畜にも劣る残虐な殺害方法で日本国内に「中国討つべし!」の声を巻き起こした通州事件は、日中戦争へと向かう流れの中でそれ以後、後戻りができなくなったという意味で分岐点となった事件とされています。

そうであれば、そして左翼学者の理屈を借りれば、日中戦争を不可避とさせたのは「通州で我が物顔に振る舞っていた朝鮮人」の存在であったといってもよいはずです。すなわち、盧溝橋事件以来の日中衝突という火ダネに油を注ぎ、後戻りさせないようにしたのは通州における朝鮮人の妄動だったということになります。

ここで思い出すのは、朝鮮人が古来、東アジアのトラブルメーカーとして幾多の国際紛争を引き起こしてきたことです。古くは7世紀の白村江の戦いもそうでしたし、近代以降も日中間の紛争の裏には必ずといっていいほど朝鮮人の妄動、策動がありました。

たとえば、日清戦争の直接のきっかけとなったのは朝鮮人のカルト宗教である東学党の乱でしたし、満州事変の際も朝鮮人が引き起こした間島共産党暴動や万宝山事件がその遠因となっています。

【朝鮮の歴史】千年以上の昔から国際政治の放火犯だった朝鮮人→

このように、歴史をひもとくと東アジアの国際紛争の裏にはどういうわけか必ずといっていいほど朝鮮人の影が見え隠れします。

もちろん過去にそうだったから今回もきっとそうに違いない、などと主張しているわけではありません。またそれらがみな朝鮮人のせいだったなどと言っているわけでもありません。そうではなく、ここではただそういう過去があったという単純な歴史的事実を述べているだけです。

しかし、通州事件の裏に朝鮮人がいたことは今みてきたようにまぎれもない事実です。また通州事件が日中戦争開戦時における後戻りできない決定的な分岐点になったことも多くの歴史家の認めるところです。

そうである以上、ここはやはりこのように言ってもかまわないのではないでしょうか。「日中衝突という火ダネに油を注いだのは通州における朝鮮人であった。したがって歴史上しばしばそうであったように日中戦争開戦の裏にもまた朝鮮人の存在があった」と。スポンサードアド

以下、左翼学者の弁護です。

ウィキペディア「冀東防共自治政府」より→

「日本の植民地となり、その祖国から離れ、満州、通州へと流れて来た朝鮮人移民が、日本帝国主義の『手先』として中国で認識され、『被害』に遭った点である。彼らは日本帝国主義が生み出した犠牲者であるが、その一方で中国人にとって阿片・麻薬の害毒をまき散らす『加害者』として存在した。通州事件はその矛盾が具体的かつ先鋭的に表れた事件であった。」(小林元裕)

朝鮮人のアヘン密貿易者が多数いたことは、通州がアヘンをもってする中国毒化政策の重要な拠点であったことを示していた。通州事件は、日本の中国『毒化政策』にたいする中国民族の恐怖と抵抗を標示していた。」(信夫清三郎)

「事件そのものが中国で、それも日本のさらなる中国侵略の拠点とされた通州で発生したという単純な事実を考慮し、中国軍が日本へ侵攻し、たとえば九州で引きおこした日本人虐殺事件ではない事から、異なる次元・地平に属するもの(南京事件)を相殺のためにもち出すことはできない」(江口圭一)

「偽冀東政権は日本人や朝鮮人の密輸業者、麻薬業者、浪人などにとって天国であった」(林語堂)

「(被害者は)ふだんからその土地で権柄ずくにふるまっていた人たちでしたし、しかもその大半は、ヘロインを売ったり、モルヒネを打ったり、特務工作をしたりしていた人たちだった。」(巴金)

「あれは君、支那民族の怒りの姿だよ、眠れる獅子が目を醒まして咆哮した姿だ。冀東地域へ入りこんでいる日本人に碌な奴はいない。 淫売、破落戸(ごろつき)、事件屋 ― そんな連中が兵隊の威力をかりて威張り散らし、 悪辣極まることをして土着民を絞り虐待しているんだ。そういう政策を押し進めている日本の民度の低さに罪があるんだ。」(尾崎秀実)

 

また当時通州にいた朝鮮人の行動についてはこんな証言もあります。朝鮮人は、現地の中国人にしきりに日本人の悪口を言いふらし、反日感情を煽っていたようです。

 

続きはこちらでお読みください→新・真相はかうだ!

 

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