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中国の超限戦。勝つためならばなんでもありといういかにも中国らしい戦争術だ。
しかしその観点からすると現在中国が世界中にまき散らしている歴史の嘘は、それ自体が目的なのではという気がしてくる。
どういうことか?
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中国共産党にとっては、それが嘘であろうが真実であろうが、そんなことはどうでもよい。もちろん嘘がばれたってかまわない、ということだ。
というのも嘘はそれ自体が人の心を汚染するからである。
嘘を社会に仕込めば、人々の精神はその土台から不安定になる。つまり社会が不安定になるということだ。
またすくなくとも、嘘を信じる人、信じない人の間に対立を起こすこともできる。そして一度対立が生じれば仮に真実が明らかになっても、社会の分裂状況はそうたやすく回復しないだろう。
どちらにしても嘘は確実に社会にダメージを与えられる。ということは嘘はそれ自体が人々の心と社会を崩壊に導く大量破壊兵器になりうるということだ。
それは麻薬が人の心と社会を蝕むのと同じだ。嘘は人々の心を蝕み、社会を不安定にし、重大な亀裂を生じさせることができる。
中国共産党はもしかしたら、すでに開始された現在の超限戦において、情報戦という名の新しい形態の「心理的麻薬戦争」を展開しているのかもしれない。
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