あるところに『ホロコースト』という小説を売るユダヤ出版社がありました。「これぞ泣ける小説!これ以上泣ける作品は世界にふたつとない!」と銘打って世界中の出版市場を独占してきました。
そこに『慰安婦』という小説を売ろうとする新興の中韓出版社が参入してきました。「『ホロコースト』に匹敵する悲劇の物語です!『ホロコースト』と同じくらい泣けます」。先行するベストセラー小説の人気にあやかろうとする安直なコバンザメ戦略で売り出しをはかりました。
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それを見て疑問に思ったある人がユダヤ出版社に尋ねました。「これ以上泣ける作品は世界にふたつとなかったんじゃないかね? 『慰安婦』とどっちが泣けるの?」
これに対してユダヤ出版社が大激怒。中韓出版社にクレームを入れましたとさ‥というところでしょうか。
なんだか、矛盾の故事を思い出しますね。「この楯はどんな矛でも突き破れないし、この矛はどんな楯でも突き破るぞ」とぶち上げて突っ込まれた古代中国の例のお馬鹿な商人の話です。
互いに悲劇を競い合えば理の必然として矛盾というか嘘がバレてしまうから、ユダヤさんもこれはまずいと思ったんでしょうなあ。
まあある種の内ゲバみたいなもんでしょうね。
●慰安婦資料は「ホロコーストをねじ曲げ」 記憶遺産申請で カナダ・ユダヤ人友好協会がユネスコに意見書
http://www.sankei.com/politics/news/161124/plt1611240010-n1.html
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